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【金彩】金彩を美しく仕上げるポイント

kinshiage.jpg仕上げの金彩、きれいに焼き上げたいですよね。ここで、忘れがちな基本ポイントをおさえておきましょう。作品の完成度を高めること間違いなしです!


Point1 器や道具にほこりや油分がついていませんか?
汚れがついたままでは、金液をはじいたりほこりが入ったりして美しく仕上がりません。アルコールできれいに拭いてから作業を始めましょう。

Point2 金液の粘度は最適ですか?
金液は速乾性のため、開封後は徐々に乾燥してきます。描きにくくなったら、金液に対して「金油」を5~10%程度加えて、よく練り直します。金油が多いと、金の濃度が低くなってしまい、きれいに発色しないので注意しましょう。

Point3 塗り方は適切ですか?
金液は赤金、マット金、水可溶性金など、種類により塗った時の色や濃さが違います。濃度が薄いと金が発色せず、焼成後に紫色になってしまうので、違いを把握し、ムラがないようになめらかに塗ります。筆は、絵具用筆とは別にします。油なじみのよいコシのある筆を使うときれいに仕上がります。

Point4 マット金はよく撹拌していますか?
マット金は金粉が含まれており、下に沈殿しています。ガラス棒などで沈殿した金粉をよく撹拌すると美しく仕上がります。よく撹拌されていないと、上澄みだけで描くことになり、焼成後にムラが出てしまいます。


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